2007/04/05

SAKURA w/ET4

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2007/04/02

JBL 4311B アッテネータのガリを修理

我が家のメインスピーカーのJBL 4311B

リサイクルショップで激安で購入したものだが、非常に気に入っている。
ガリがひどいため、修理することに。

アッテネータに到達するためには、銘板をはがすしてウーハーの穴から引きずり出す必要があります。 銘版は強力な両面テープで張り付いているので、ジッポオイルで溶かしながらスクレイパーで根気よくかつ大胆にベリベリとはがします。
アッテネータのカバーを外すと巻き線が現れるので、ここにクレ2-26(接点復活剤)を吹き付けてfグルグル回す。本来であればCAIGあたりの高級ケミカルが望ましいのかもしれませんが、そんな高級なものはウチにはないので。

音を出しながらやるとわかりやすいです。
ウーハーには2213Hが使われていて、 1979年の後期型であることが判明。
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Comments:
4111Bのアッテネータが壊れました。本体内部から取り出す出すためには、どこにあるねじをはずせばいいのですか?教えてください。
 
1枚目の写真にあるように、銘板を剥がしてから内側に落としこんで、ウーハー外した穴から引っ張り出してください。ちなみにアルミの銘板はかなり強力な両面テープ?で張り付いてますので、ジッポオイルなどの溶剤を染み込ませながら根気よく剥がしてください。
 
詳しい説明ありがとうございました。はずすとき銘版がシワになりそうですが、とにかくはずしてみます。きっとネットワークのコンデンサーをを交換することになると思います。そうなると、左右の音質をそろえるために、良好なもう片方のSPもはずすことになりますね。仕方がありません。 仕事が忙しく、すぐに修理することはできませんが、3月の休みの日にチャレンジしようと思います。
 
スクレーパーかカッターナイフのような薄くて丈夫な金属板でジワジワ剥がしてください。それでもキレイに剥がすのは難しいでしょう。私もちょっとシワになってしまいました。
 
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