2006/09/30
「ホカ弁とプレートテクトニクス」
ET4にはそれは便利なコンビニフックがあるんですが、シートが出っ張っている(というか足元が後退している)ので、書類で膨らんだカバンなどをひっかけても収まりがいいんですな。
←今日なんかも、ほら。
弁当のご飯が大陸移動せずに運べるスクーターってあんまりないと思う。
ET4にはそれは便利なコンビニフックがあるんですが、シートが出っ張っている(というか足元が後退している)ので、書類で膨らんだカバンなどをひっかけても収まりがいいんですな。
←今日なんかも、ほら。
弁当のご飯が大陸移動せずに運べるスクーターってあんまりないと思う。
2006/09/23
Vodafone 702NK ( Nokia 6630 ) のケース
普段、色んなものをズボンのポケットに入れていると、あちこち膨らんでかなり不恰好。そこで携帯を腰につけるためのケースを買うことにしました。
問題は、携帯が一般的にマイナー(でも一部ではメジャー?)なボーダフォン 702NK ( ノキア 6630 ) なので、専用のケースはまず見つからない。携帯売り場をあきらめ、デジカメ売り場でいろいろ物色した結果、ピッタリのものを発見しました。
Lowepro というカメラアクセサリーメーカーの、「Slider 10」 というモデル。外側はかなり頑丈ですが、内側はやわらかい起毛の素材なので携帯の画面もきれいになってちょうどいいのかも。
こうやってさかさまに入れるとちょうどいい感じです。
両サイドは伸びる素材なので、ガッチリホールドしてくれます。ポイントは、上を止めているベルト。このベルトは先にマグネットがついており、カチっととめることができますが、普通にやっただけでは5ミリほど届きません。しかしこのケースよく考えられており、ベルトの根元が伸びるようになっています。なので引っ張りながら止めるとちゃんと磁石部分に届きます。一度止めると外れることはありません。
裏側にはステンレス製のベルト用のフックがついています。
この 702NKですが、ポケットに入れているだけで勝手にBluetoothでPCの Outlook と同期してくれるので、もう手放せません。私のスケジュール管理はノキアにすっかり頼りっきりです。
普段、色んなものをズボンのポケットに入れていると、あちこち膨らんでかなり不恰好。そこで携帯を腰につけるためのケースを買うことにしました。
問題は、携帯が一般的にマイナー(でも一部ではメジャー?)なボーダフォン 702NK ( ノキア 6630 ) なので、専用のケースはまず見つからない。携帯売り場をあきらめ、デジカメ売り場でいろいろ物色した結果、ピッタリのものを発見しました。
Lowepro というカメラアクセサリーメーカーの、「Slider 10」 というモデル。外側はかなり頑丈ですが、内側はやわらかい起毛の素材なので携帯の画面もきれいになってちょうどいいのかも。
こうやってさかさまに入れるとちょうどいい感じです。
両サイドは伸びる素材なので、ガッチリホールドしてくれます。ポイントは、上を止めているベルト。このベルトは先にマグネットがついており、カチっととめることができますが、普通にやっただけでは5ミリほど届きません。しかしこのケースよく考えられており、ベルトの根元が伸びるようになっています。なので引っ張りながら止めるとちゃんと磁石部分に届きます。一度止めると外れることはありません。
裏側にはステンレス製のベルト用のフックがついています。
この 702NKですが、ポケットに入れているだけで勝手にBluetoothでPCの Outlook と同期してくれるので、もう手放せません。私のスケジュール管理はノキアにすっかり頼りっきりです。
2006/09/11
VESPA 50 ET4 を購入する際、一番ネックとなったのが「足元の荷物をどこに置くか」です。
毎日の通勤では、パワフルな(=重い)ノートPCと書類の詰まったカバンを運ぶ必要があるのですが、VESPAは足元の真ん中にフレームの盛り上がりがあり、そのままではカバンを置くことができません。
ベスパを購入する際、色も形も値段も申し分なかったのですが、唯一この点だけがネックとなっていました。
そこで考えたのが、こんな感じの足をフロアマットに固定してしまう方法。トラックの角や駐車場に使うと思われるD型のゴムを2つに切って、フロアマットにボルトで固定しました。そのままだとカバンの重みでつぶれるので、ボルト部分には同じくゴムの足を内蔵しています。
おかげで、通勤はもちろん、出張の際にはローラー付きのキャリーバッグを乗せて、駅や空港までひとっ走り。
毎日の通勤では、パワフルな(=重い)ノートPCと書類の詰まったカバンを運ぶ必要があるのですが、VESPAは足元の真ん中にフレームの盛り上がりがあり、そのままではカバンを置くことができません。
ベスパを購入する際、色も形も値段も申し分なかったのですが、唯一この点だけがネックとなっていました。
そこで考えたのが、こんな感じの足をフロアマットに固定してしまう方法。トラックの角や駐車場に使うと思われるD型のゴムを2つに切って、フロアマットにボルトで固定しました。そのままだとカバンの重みでつぶれるので、ボルト部分には同じくゴムの足を内蔵しています。
おかげで、通勤はもちろん、出張の際にはローラー付きのキャリーバッグを乗せて、駅や空港までひとっ走り。
2006/09/10
Vespa 50 ET4 のエンジンオイルを交換したついでに、ギアオイルも交換。
ギアオイルのドレンボルトは、かなり奥まったところにあり、タイヤも外さないとオイルまみれになることは必至。そこで、上抜きに挑戦してみた。といっても、適当な容器でチューチューすればOK。
説明書によると80ccとのことですが、容器の目盛りで見るとほぼそれに近い量抜くことができました。
走行1200kmとはいえ、それなりに汚れてますね。(奥が抜いたオイル、手前がこれから入れるオイル)
押しているだけでも、気持ち軽くなったような気がします。以前、1万5千キロ程度乗った国産スクーターのギアオイルを交換したことがありますが、ドロドロでやや乳白色でした。(水と混ざっている) そこまでいくともう押すだけで重いです。
ギアオイルのドレンボルトは、かなり奥まったところにあり、タイヤも外さないとオイルまみれになることは必至。そこで、上抜きに挑戦してみた。といっても、適当な容器でチューチューすればOK。
説明書によると80ccとのことですが、容器の目盛りで見るとほぼそれに近い量抜くことができました。
走行1200kmとはいえ、それなりに汚れてますね。(奥が抜いたオイル、手前がこれから入れるオイル)
押しているだけでも、気持ち軽くなったような気がします。以前、1万5千キロ程度乗った国産スクーターのギアオイルを交換したことがありますが、ドロドロでやや乳白色でした。(水と混ざっている) そこまでいくともう押すだけで重いです。